思い込み　それも良いだろ　良くもない

　初めて、ボランティア講座なるものに参加してきた。よくその前を通っていたものだから、ずっと気になっていたのだけど。ようやく。

　ビックリしたのは若い人が多いってこと。話してみたら僕以外に4人も大学三年生がいて、楽しくなりそう。来月は近くの羽根木公園で実際に売り子になってお手伝い。コミュニケーション、コミュニケーション！

　職員さんにそのボランティアビューローから近い作業所「ライフ・ステージ」に連れて行ってもらいました。エッというところ。僕の想像とかけ離れた「家」でした。作業所という言葉の響きに騙されてはいけない。下北や横浜で商品卸しているだけあるなーと感心してしましました。障害のある子をもった父だけあって熱いひと。すごく楽しい、エネルギッシュな空間で、僕も何か使える技術があれば参加したいと思わせるものでした。何か作ってる、動いているという雰囲気がたまらない。下北で探してこよう。その商品たちを。経済的自立を考える、第一に。収入こそ大事。発想の転換に！！

ボランティアに対する見方変わりそうです。

　月曜に下北の怪しいオヤジに勧められて購入したTシャツ。騙されたなーという気持ちで一杯。2度洗濯しただけで、首周りがヨレヨレ。なんだか買うときに触った感じもスカスカという気がしてはいたんだけど。これも勉強かな。メを養う。残りの2枚どうしよう？一度文句つけてきてやろう。これもコミュニケーション。それにかっこいいジャケット置いてあったし。これを何とかまけさせよう。

新聞社や出版の説明会、すぐに満員になってしまうんですね。講談社、共同通信社。

ベネッセの課題考えないと。

　いい加減　それでは本当に　なれないよ
　本気なら　にじみ出るもの　あるはずさ
　やっとけば　受ける印象　変わるもの