風邪を引く 一歩手前で 留る強さ
2002年2月2日 第131回クリエイティブサロンの本節に突入しましょうか。
講演でメモ取るのってあんまり好きじゃないのだけど、取っときました。人の話聴いて、目も見返さないと内容を思い出せないのって良くないことのような気がして。本気で分かろうと思ったら、メモなんてしなくても覚えているものさ、って気がするんだ。でも自分はどれだけがんばっても忘れるらしいと分かったので、以下は配布されたチラシの裏に空中で左手を下敷きに書いたもの。
前置きがいつも長い、、ね。
言葉が前に出る。デザインがそれを引き立てる。求人広告、コピー主導、コピーライターの土俵。いい訓練の場になる。お金がない、アイデア勝負。だって経済性・サイズがないのだもの。逆に大きくすると深さが必要になってくる。今回の展示はそのままのサイズでやるべきだったんじゃない?
お金がないところで出来る人がホンモノ。リアルでダイレクトな反応があるからね。コンビニの商品もPOSシステムの発達ですぐ売れ行きがわかるから似ているところあるな。
ZD委員会??
心が振れるか振れないか=売れる売れない
でかい言葉というのは難しい。「愛だろ、愛」とかね。それはでかい言葉として使ってる、一般のイメージの言葉ではなかったりする。
言葉は変わる、時代によって。誰かがキャッチしていく、それはわからないことなのだけど、誰かが突破してOKになる。今はまた辛くなってる時期かな。
明朝がどうのこうの活字体の話、、わからなくてメモも取らずただ聴いてました。
いいものは使う、アイデア、一つのこと
言葉をいかに広げるか、手で書く→それでADに伝わるらしい。ワープロで打っちゃうとわからない、その気持ちが。書くことで、長い付き合いになれば分かる、と。
絵がいいとコピーも良くなってくる。そういうことはなかなかないのではあるけれど。コピーの良し悪し変える。いいコピーライターにはいいデザイナーがついている。要はカップリング。
サンアド、若い人はほかされている。でもそこにいるとだいたいちゃんとしてくる。デザインの場合。
コピーライターの方はブラックボックス。目に見えないものだから。
技術は教えられる。論理性は。しかしアイデア→トーン&マナーはその人のもの、オンリーワン!立ち入れないバランス。逆にそうでないと困る。
語尾は大事だね。
体力・しつこさは必要。表現はすぐ商品化できてしまう。コピーには上には上がある。締め切りがあるだけだ。
若いうちは、量。もっともっと、セレクトする目がないからそれだけ大量に書けるという面もある。
どれをセレクトするか、その眼が大切。
デザイン、ダメだっと思っても光るものがあるなら最後まで作ってしまう。
ある程度すると、自分頭の中で消すことができるようになる。定着する、しない。
最初期はいいものを横目に見ても構わない。
広告は個人の集まった団体戦のようなもの。
アイデアの出方はケースバイケース。出る瞬間は色色。日常のジャッジ。
理屈
プレゼン聴いて論理は頭に入り込む。しかしこれから離れて(意識しないで)考えなくてはならない。論理ではホームランは出ない。プロだから塁に出ることは可能だが。
インカム(ビジネス)か、はたまた達成感か。
ビジネスでやってしまうこともある、当然だ。
しかしそれはクライアントを喜ばせても消費者には届かない。タコ!
最近は人の気持ちにクサビを打つような広告が少なくなった。
深度深いものこそ企業にとってその後の財産となる。それが分かっていない。今流行りの空騒ぎ、刹那的なCMでは企業は結局損するだけ。
クリエーターにちゃんとペイすることそれが一番良いこと。ピークない。
僕の感想など
深度、これだ!老人のつぶやき、最近の若いやつは、、みたいな感じはあったボヤキだったかもしれないが僕の目指すものはこれだ。深いもの、企業にとって最終的に大きな財産となるものそれを作ってやりたい。話の途中、仲畑さんはどこかの紙面にも書かれてたことをネタに笑いを取っていた、それはご愛嬌というもので。僕の広告に対する夢を気付かせてくれました。語ることができるノウにするさ。
アンケートには仲畑さん、佐倉さん、コピーライターとして追い抜きます、ありがとうございました!とのみ書いて出しました。いつかどこかでお会いしましょう!
2/2、生協で夕飯の材料買ったら444円。22で割れそうだけど、どうでしょう?錯覚でしょう。
大学のゼミのOBからOB訪問願いの返信が届いていました。電通!快くOKくれました。よーしやるぞ!!
リクルートの適正試験も早くも申し込んでおきました。コピーライターへの路があるようだから。
鼻水が 流れる寒さ 風防止
足元が ひんやり冷める 嫌な感じ
気付いたら 中学入試 始まって
講演でメモ取るのってあんまり好きじゃないのだけど、取っときました。人の話聴いて、目も見返さないと内容を思い出せないのって良くないことのような気がして。本気で分かろうと思ったら、メモなんてしなくても覚えているものさ、って気がするんだ。でも自分はどれだけがんばっても忘れるらしいと分かったので、以下は配布されたチラシの裏に空中で左手を下敷きに書いたもの。
前置きがいつも長い、、ね。
言葉が前に出る。デザインがそれを引き立てる。求人広告、コピー主導、コピーライターの土俵。いい訓練の場になる。お金がない、アイデア勝負。だって経済性・サイズがないのだもの。逆に大きくすると深さが必要になってくる。今回の展示はそのままのサイズでやるべきだったんじゃない?
お金がないところで出来る人がホンモノ。リアルでダイレクトな反応があるからね。コンビニの商品もPOSシステムの発達ですぐ売れ行きがわかるから似ているところあるな。
ZD委員会??
心が振れるか振れないか=売れる売れない
でかい言葉というのは難しい。「愛だろ、愛」とかね。それはでかい言葉として使ってる、一般のイメージの言葉ではなかったりする。
言葉は変わる、時代によって。誰かがキャッチしていく、それはわからないことなのだけど、誰かが突破してOKになる。今はまた辛くなってる時期かな。
明朝がどうのこうの活字体の話、、わからなくてメモも取らずただ聴いてました。
いいものは使う、アイデア、一つのこと
言葉をいかに広げるか、手で書く→それでADに伝わるらしい。ワープロで打っちゃうとわからない、その気持ちが。書くことで、長い付き合いになれば分かる、と。
絵がいいとコピーも良くなってくる。そういうことはなかなかないのではあるけれど。コピーの良し悪し変える。いいコピーライターにはいいデザイナーがついている。要はカップリング。
サンアド、若い人はほかされている。でもそこにいるとだいたいちゃんとしてくる。デザインの場合。
コピーライターの方はブラックボックス。目に見えないものだから。
技術は教えられる。論理性は。しかしアイデア→トーン&マナーはその人のもの、オンリーワン!立ち入れないバランス。逆にそうでないと困る。
語尾は大事だね。
体力・しつこさは必要。表現はすぐ商品化できてしまう。コピーには上には上がある。締め切りがあるだけだ。
若いうちは、量。もっともっと、セレクトする目がないからそれだけ大量に書けるという面もある。
どれをセレクトするか、その眼が大切。
デザイン、ダメだっと思っても光るものがあるなら最後まで作ってしまう。
ある程度すると、自分頭の中で消すことができるようになる。定着する、しない。
最初期はいいものを横目に見ても構わない。
広告は個人の集まった団体戦のようなもの。
アイデアの出方はケースバイケース。出る瞬間は色色。日常のジャッジ。
理屈
プレゼン聴いて論理は頭に入り込む。しかしこれから離れて(意識しないで)考えなくてはならない。論理ではホームランは出ない。プロだから塁に出ることは可能だが。
インカム(ビジネス)か、はたまた達成感か。
ビジネスでやってしまうこともある、当然だ。
しかしそれはクライアントを喜ばせても消費者には届かない。タコ!
最近は人の気持ちにクサビを打つような広告が少なくなった。
深度深いものこそ企業にとってその後の財産となる。それが分かっていない。今流行りの空騒ぎ、刹那的なCMでは企業は結局損するだけ。
クリエーターにちゃんとペイすることそれが一番良いこと。ピークない。
僕の感想など
深度、これだ!老人のつぶやき、最近の若いやつは、、みたいな感じはあったボヤキだったかもしれないが僕の目指すものはこれだ。深いもの、企業にとって最終的に大きな財産となるものそれを作ってやりたい。話の途中、仲畑さんはどこかの紙面にも書かれてたことをネタに笑いを取っていた、それはご愛嬌というもので。僕の広告に対する夢を気付かせてくれました。語ることができるノウにするさ。
アンケートには仲畑さん、佐倉さん、コピーライターとして追い抜きます、ありがとうございました!とのみ書いて出しました。いつかどこかでお会いしましょう!
2/2、生協で夕飯の材料買ったら444円。22で割れそうだけど、どうでしょう?錯覚でしょう。
大学のゼミのOBからOB訪問願いの返信が届いていました。電通!快くOKくれました。よーしやるぞ!!
リクルートの適正試験も早くも申し込んでおきました。コピーライターへの路があるようだから。
鼻水が 流れる寒さ 風防止
足元が ひんやり冷める 嫌な感じ
気付いたら 中学入試 始まって
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