もう何も 怖いものなんて 何もない
2002年1月30日 昨日会ってくれた電通の人は
コピーライター/CMプランナー。いまいちその区別が分からないよね。電通は今、CMプランナーばかりになってしまっていて、バランスが悪いと言う。
コピーライターがいない!?なんてびっくりすることをおっしゃっていた。
有楽町線の新富町、歩いて5,6分のところにあるどてかい聖路加タワー(一発で変換できたぞ)。プリントアウトしてきた地図。聖路加国際病院が目印。地上に出てきたら今どこにいるのか分からない有様。時間に余裕もってきたから大丈夫なのだけど。!病院はこちらと言う標識。しかしタワーと言うくらいでかいはずの聖路加タワーの目印はないのか?ここから見えてもよさそうだけどなぁ。病院にはとりあえず分かった。そして向こうに目をやるとでかい建物!間違いないない。横を通り抜けていった、一人の男。CEDのバッチ。二つの大ビルディングが途中でつながっている。頼りない人口の渡り廊下見える。入る前から、構えは普通の商業用ビル。小さな商店が入っている感じ。この立派なビルにおよそ場違いなセールと手書きの模造紙。でも歩く人たちは立派なビジネスマン&ビジネスウーマン。
3階の受付で呼び出してくれと言われていた。内線番号まで教えてくれてた。なかなかエレベーターはやってこない。いくつもあるのにな。ぞろぞろバリバリ働いているだろう、僕のように学生でスーツ着ていた人はそこにはいない。不安げな若造に見えたことだろう。でも堂々としていたはずだ。緊張すること、萎縮する必要なんてもはやないのだから。ただ僕一人3階で降りた。ただ一人、デイバックをしょっていた僕。
エレベーター降りた瞬間からもうオフィスの気配漂う。電通の受付。CEDのロゴ。受付嬢に言う。約束の時間まで少し時間がありますので少しここで待たせてください。何組かの別会社の人たちが面会にいらしていた。ひっきりなしに。受付には来客に向けて内線のつながる電話が二台向けられていた。受付の人が使うのとは別に。もしかして内線番号教えてくれたにはこれで直接呼び出せってことだったのか!もう受付に頼んだからしょうがない。
おトイレはどこですか?ちょっと電通を冒険だ。トイレは綺麗。でもそんなに行き届いた掃除がされているわけではないようだった。隣のまだ若い人、さすがに声をかけることはしなかった。どんな仕事をしているひとだろう?ソファに座って適当に直したネクタイがひどい具合だった。洗面の鏡に映る姿に慌てて直す。3時までまだ10分以上有ったし、ゆっくり直す。意味もなく慌てることはない。フケもないようだ。よーし!トイレから受付に戻る途中、幾つかの局がある。みな忙しそうに働いていてじっと覗き込むのはためらわれた。でもトイレに行って正解だった。仕事場の空気が分かるような気がして、程よい緊張感をもらえる気がして。
戻ったのを見計らって、受付の人は連絡の内線をいれてくれるようだ。ちゃんとしてる、とおもった。
へんてこな青い(緑?)ソファに座って待つ。
続きはまた明日。肝心なところゼロだね。今日は。
強くなる こんな手段が あったとは
永遠の 気持ち幻想 忘れてしまう
戻らない 昨日の気持ち 涙なし
好きだった 本当でした 過去形でした
忘れ得ぬ 好きな気持ち 忘れてる
そうなのか 涙も流せぬ 心なのか
涙腺が 壊れてしまった そうでもない
さようなら 恋する心 さようなら
ありがとう それだけ確か 今もなお
何時までも 素敵でいてね まぶしいくらい
将来は 上から見下ろす それも嫌
置いていく 君を追い越し 怖いくらい
コピーライター/CMプランナー。いまいちその区別が分からないよね。電通は今、CMプランナーばかりになってしまっていて、バランスが悪いと言う。
コピーライターがいない!?なんてびっくりすることをおっしゃっていた。
有楽町線の新富町、歩いて5,6分のところにあるどてかい聖路加タワー(一発で変換できたぞ)。プリントアウトしてきた地図。聖路加国際病院が目印。地上に出てきたら今どこにいるのか分からない有様。時間に余裕もってきたから大丈夫なのだけど。!病院はこちらと言う標識。しかしタワーと言うくらいでかいはずの聖路加タワーの目印はないのか?ここから見えてもよさそうだけどなぁ。病院にはとりあえず分かった。そして向こうに目をやるとでかい建物!間違いないない。横を通り抜けていった、一人の男。CEDのバッチ。二つの大ビルディングが途中でつながっている。頼りない人口の渡り廊下見える。入る前から、構えは普通の商業用ビル。小さな商店が入っている感じ。この立派なビルにおよそ場違いなセールと手書きの模造紙。でも歩く人たちは立派なビジネスマン&ビジネスウーマン。
3階の受付で呼び出してくれと言われていた。内線番号まで教えてくれてた。なかなかエレベーターはやってこない。いくつもあるのにな。ぞろぞろバリバリ働いているだろう、僕のように学生でスーツ着ていた人はそこにはいない。不安げな若造に見えたことだろう。でも堂々としていたはずだ。緊張すること、萎縮する必要なんてもはやないのだから。ただ僕一人3階で降りた。ただ一人、デイバックをしょっていた僕。
エレベーター降りた瞬間からもうオフィスの気配漂う。電通の受付。CEDのロゴ。受付嬢に言う。約束の時間まで少し時間がありますので少しここで待たせてください。何組かの別会社の人たちが面会にいらしていた。ひっきりなしに。受付には来客に向けて内線のつながる電話が二台向けられていた。受付の人が使うのとは別に。もしかして内線番号教えてくれたにはこれで直接呼び出せってことだったのか!もう受付に頼んだからしょうがない。
おトイレはどこですか?ちょっと電通を冒険だ。トイレは綺麗。でもそんなに行き届いた掃除がされているわけではないようだった。隣のまだ若い人、さすがに声をかけることはしなかった。どんな仕事をしているひとだろう?ソファに座って適当に直したネクタイがひどい具合だった。洗面の鏡に映る姿に慌てて直す。3時までまだ10分以上有ったし、ゆっくり直す。意味もなく慌てることはない。フケもないようだ。よーし!トイレから受付に戻る途中、幾つかの局がある。みな忙しそうに働いていてじっと覗き込むのはためらわれた。でもトイレに行って正解だった。仕事場の空気が分かるような気がして、程よい緊張感をもらえる気がして。
戻ったのを見計らって、受付の人は連絡の内線をいれてくれるようだ。ちゃんとしてる、とおもった。
へんてこな青い(緑?)ソファに座って待つ。
続きはまた明日。肝心なところゼロだね。今日は。
強くなる こんな手段が あったとは
永遠の 気持ち幻想 忘れてしまう
戻らない 昨日の気持ち 涙なし
好きだった 本当でした 過去形でした
忘れ得ぬ 好きな気持ち 忘れてる
そうなのか 涙も流せぬ 心なのか
涙腺が 壊れてしまった そうでもない
さようなら 恋する心 さようなら
ありがとう それだけ確か 今もなお
何時までも 素敵でいてね まぶしいくらい
将来は 上から見下ろす それも嫌
置いていく 君を追い越し 怖いくらい
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